こんにちは！

福岡のまつのベジフルサポーター野菜ソムリエの永利裕子です。

 

八百屋の店頭には、地物の柿（早秋や太秋、西村早生、松本）や梨、緑色の極早生みかんが並んでいます。

栗やカボス、夏場は少なかった葉物が出始め、里芋もサイズが大きくなりました。九州も秋本番の気配です・・・さて、今回は私が八百屋で使っている道具、刃物について（切れ味良く?!）ご紹介したいと思います。まずは、すいか包丁です。
 
刃渡は３５センチ。この薄くて長～い刃で、前後に包丁を引くことなく楽に切ることが出来ます。切り口もキレイです。大きなキャベツや白菜のカットにも。  次は、かぼちゃカッターです。その名の通りかぼちゃをカットする道具。

毎日包丁で切ると、間違いなく腱鞘炎になりますね、ありがたい道具です。硬いかぼちゃもラグビーボールサイズの冬瓜だって楽々切れる強者ですから軍手着用で使用しています。

かぼちゃ1玉購入されるときも希望があれば４つでも8つにでも切ってお渡ししています。「頂いたのだけど、切って！」大きな冬瓜を抱えて来られたお客様もいっらしゃいましたよ。鮮魚店さながらに「３つに切って、種は落として！」なんて気軽に注文できる店が増えると嬉しいですね！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

福岡のまつのベジフルサポーター野菜ソムリエの永利裕子でした。