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東京都のまつのベジフルサポーター・野菜ソムリエ・食育インストラクターの大内優紀枝です。
今日は『まつの幸せフルーツボックス』のアイテムを使ったフルーツカッティングをご紹介します。
まずは今回のアイテムがこちら
茨城県産 オトメメロン
愛知県産 デコポン
愛媛県産 河内晩柑
愛媛県産 なつみ
青森県産 サンふじ
青森県産 王林
神奈川県産 キウイフルーツ
愛知県産 フルーツ感覚トマト「クレア」
キラキラ輝いた果物をもっと素敵にアレンジしていきましょう。
キウイとりんご2種を使ってクルクルフラワープレートを作りました。
キウイは真ん中でカットして皮をむきます。その後、スライスして花びらに見えるように内側から巻いていきます。りんごは皮付きのままスライサーでスライスしたものを食塩水にしっかり浸してから、水気を取って内側から巻いていきます。
彩りをさらにアップさせるため、フルーツのように甘いミニトマト「クレア」も飾ります。ミントと一緒に添えてあるお花は、チャービルの花。とっても可愛らしいですよね。
(注)チャービルの花はボックスのアイテムではありませんが、我が家の庭に咲いているのでご紹介します。
続いて、10分以内でできる簡単なおもてなしおやつとドリンクです。
ドリンクはフルーツカッティングで使った王林の残った皮と切れ端をまろやかなミルクベースのスムージーに仕上げました。
フルーツカッティングした後のフルーツの切れ端はいつもスムージーにして無駄なくいただきます。使った材料は、王林、キウイ、牛乳、蜂蜜、氷。キウイをグラスに貼り付けることで見た目が可愛らしくなり、招待したお友達も喜ぶこと間違いなし!
河内晩柑を綺麗にむいてフルーツオープンサンドにしました。
ごまが練りこまれたふんわりバケットにリコッタチーズと蜂蜜を和えたクリームは甘過ぎず、河内晩柑とマッチします。チャービルを添えておしゃれ度アップです!
次は、オトメメロンのカッティング。定番のギザギザカットに、河内晩柑をナイフを使って食べやすく果肉を取り出しました。キウイとりんごは、コロンと可愛らしくフルーツボーラーでくり抜きます。
爽やかなグリーンが新緑の季節を思わせるようです。そして、河内晩柑が甘くて美味しいこと!ほっぺが落ちそうでした。
次にご紹介するのはデコポン。フルーツカッティングは飾りきりだけではありません。食べやすく、無駄が無いことも重要だと私は考えています。そこで、デコポンは縦半分に切り、手で果肉を取り出し、食べやすくザクザクと切って、皮のカップに戻し入れました。
とっても簡単で無駄な部分がありませんね。このようにちょっと工夫して食卓に並べるだけで、見た目にも美しく楽しくなります!
また、デコポンは中の果肉を傷つけないように横に一周、切り込みを入れ、果肉を取り出して薄皮を軽く剥いて果肉を一つずつ戻すと…
このようになります。白い部分は食物繊維も含まれるので、綺麗に剥き過ぎないのがオススメです。この剥き方は食べやすいので、高齢の方や子供に喜ばれます。ぴったりと蓋ができるのもいいですね!
それから、ミニトマト「クレア」に縦に切り込みを3ヶ所入れて、スプーンで種を取り出し、冷凍庫にあるブルーベリーを真ん中に詰めました。
お花に見立ててみましたが、いかがでしょうか。簡単なカットですが、彩りがグンとアップしますね!
今回ご紹介したのはすべて簡単なフルーツカッティングです。ぜひ日常生活に取り入れて、フルーツの魅力をもっと楽しんでみてくださいね。
【まつの幸せフルーツボックス】詳細はこちらから。
http://www.matsunovege.com/
東京都のまつのベジフルサポーター・野菜ソムリエ・食育インストラクターの大内優紀枝でした。