まつのとは25年以上にわたり取り引きがある小川グリーン研究会
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→第5回まつの塾「提携産地長野県川上村の歴史」
暖冬だった今年はやはり農作業も早めにスタートしたそうです。さらに、5月の異常なほどの気温上昇でレタスの生育も早まって、例年より1週間ほど早く出荷が始まりました。しかし、梅雨入りしたとはいえ、川上村はまとまった雨が少なく、暖冬だったために雪解け水も減少し、干ばつの危機に直面していました。
でも、干ばつとは思えないくらいレタスの品質は上々です!
ただ、生育が早すぎて豊作気味。出荷が始まって2週間足らずですがレタスが余ってしまっているそう。まだまだ出始めのこの時期にすでに豊作で余り気味とは驚きです!改めて今年の異常気象を思い知らされた気がしました…今夏は猛暑になると囁かれているのでますます心配です…
それでも、どんな天候だって古原さんは毎日畑に立ち、収穫や定植作業を繰り返します。
全てはこの新鮮なレタスを待っているお客様のために…
収穫されたレタスは、真空予冷で鮮度をしっかり保ったまま専用冷蔵車で自社ピッキングセンターへと運ばれます。古原さんのレタスは魚のアラに由来する天然アミノ酸をたっぷり含む肥料を使っているため濃厚な甘みがあるのが特徴です。シャキッパリッとした食感も最高!
収穫時期は10月中旬まで。これから最盛期を迎える長野県川上村産の鮮度抜群のレタスをぜひお楽しみください!