まつのベジタブルガーデン

香川県春らんまん【幸せ野菜ボックス】でお花見弁当

まつのベジフルサポーターレポート
皆様 こんにちは。
香川県のまつのベジフルサポーター
アクティブ野菜ソムリエ
ジュニアアスリートフードマイスター
川村 章子です。
春、卒業・別れのシーズンを迎え、新たな旅立ちに胸をワクワクされていらっしゃる方も多いかと思います。私もワクワク。㈱まつのが全国から厳選した野菜を詰め合わせた、幸せ野菜ボックスが先日届きました。
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「野菜の美味しさの8割は、鮮度で決まります」とあるように、鮮度にこだわり、全く妥協や緩みのない体制で出荷し、箱を開けたら、「食べる方に喜んでもらいたい」「おいしく召し上がってほしい」そんな想いを込めて、丁寧に名前を書いていることが伝わります。matunoyasai2

今回は21種の野菜・果物と色鮮やかな5種のカラフルミニトマトが届きました。野菜について説明があるので、お料理する参考にもなります。愛知県産の「へきなん美人」という人参は、根と葉の際の際まで赤に近いオレンジ色で、甘みが強いのが袋を開けた瞬間に伝わるほど、芳醇な香りが漂いました。 

京都からの「壬生菜(みぶな)」。水菜のような葉物野菜で、葉先はギザギザがないのが特徴です。今回は、ベジフルサポーターの中本さんのレシピが。どれも美味しそう。袋いっぱいに入ったサラダセットの中
のひとつ、サラノバレタスは、オランダの種苗会社「ライク・ズワーン社」が育成した新しいタイプのリーフレタスの総称で、一枚一枚小さいのが特徴で、いろんな品種があるそうです。

まずは、春を感じる旬の野菜たちを朝食に。サラダをたっぷりと!原木しいたけと新たまねぎはスープに。matunoryouri5
清美タンゴールは果肉が柔らかく、ナイフを入れるだけでジューシーな果汁がしたたり落ちるほど!土佐文旦のプリップリの果肉が対照的で、どちらも美味しかったです。

そして、和風のお料理も。 

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それぞれの野菜の特徴を活かした味付けにし、オリジナルのお重に詰めてみました。
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熊本の新ごぼうと群馬の玉こんにゃくは、お肉と甘辛く炊いて。愛知のふきは、定番の揚げとたいたんに。壬生菜は、新子(香川ではイカナゴの稚魚のこと)とおひたしに。愛知の人参は、ピーラーでスライスし、軽く炒めてだししょうゆとごまを。真ん中は、ふきの葉の部分をゆでてアク抜きしたものとアミエビで佃煮に。
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真っ白でシャキッシャキな茨城県産のれんこんは、さっとゆでてピクルスに。へきなん美人もピクルスによく合います!また鶏ミンチとみじん切り生姜とみつばで作ったたねを、厚切りのれんこんと秋田県からの原木しいたけに詰めて。家にあった高知のあまとうにも詰めちゃいました。
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炊きたてのごはんに刻んだみつばを混ぜ合わせ、軽く塩につけた葉とごはんをラップにのせて、きゅっと絞ればかわいいおにぎりに。もう一種はふきの佃煮のまぜごはんのおにぎり。壬生菜と塩昆布を軽く揉んで、即席のお漬物に。どれも簡単で、まつのこだわりの野菜・果物を堪能できるお料理になりました。
まもなくお花見シーズン。春の野菜をいっぱい詰め込んだお弁当を持って、桜の花の下で春を満喫されてみてはいかがでしょう。

香川県のまつのベジフルサポーター

アクティブ野菜ソムリエ
ジュニアアスリートフードマイスター
川村 章子でした。

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