濃いめの緑の葉に 赤いまだら模様 赤い模様・・・うすくない？ 小さい時期に収穫すると 赤い模様がもっと浮き出す らしい ホワイト　品種 サラダのアクセントに よさそうです

まつのに
ニューフェイス　が　登場らしい

そんなウワサの中

長野菅平農場から
満を持して登場

「ヌーボー」
（正しくは　チェスト・ヌーボー）

ラディッキオ（トレビス類）の　新品種　


ヨーロッパで出回っている品種で
フランス料理
イタリア料理
に使われるのですが
日本ではほとんど出回っていないもの

本日顔合わせしたのは
葉が緑に赤が混じる「ブラック」タイプ

白い葉に赤が混じる「ホワイト」タイプ
もあるんだそうです。

種苗会社の写真のように
きれいな赤が出てないなあ・・・と思いつつ
さて、味見・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・苦い・・・・・・！？


トレビスも苦味があり
それが美味しい野菜ですが
これはあまりにも・・・

これが大人の味か。。。　と思ってむしゃむしゃ



後で分かった話
実は・・・
この「ヌーボー」は
取り遅れたもの（育ち過ぎ）だったんです・・・

本来、手のひらくらい　の大きさで収穫するものらしく
その収穫適期は　「2日間」しかない
という　非常に難しい品種

だから模様も少なく苦味も強かったのね。納得。


新しい野菜をつくるときだけでなく
今まで作ってきたものでも、日々挑戦だ　と農家さんは言われます。

今回はちょっと失敗しちゃったけど、失敗は成功の母。
この経験がまた次に活かされます。


手のひらサイズの「ヌーボー」
メジャーデビューは延期となってしまいましたが　乞うご期待！