2010年 8月 29日 (日)
日本不思議発見〜道の駅 秋田県かづの〜
by 内気
晴天の中、いざ中へ!
万年ほうれんそう
手のひら位の大きさのサルノコシカケ
左が朝鮮瓜、そして真ん中がメガズッキーニ
珍しい大長緑茄子と緑茄子
パプリカが長い!
道の駅の胡瓜もエコファーマーの印が付いてます
|
先日訪れた秋田県の鹿角で立ち寄った道の駅。
そこの産直コーナーで不思議なモノを見つけました。
「万年ほうれん草」
ほうれん草といいますが、どうも「ツルナ」というのが本当みたいです。
調べてみると日本原産の伝統野菜だそでうで、ビタミン類が豊富な健康野菜。
昔は胃病の薬としても食されていたそうな。
だから「万年〜」なのかな?昔の人ってなんかすごい。
「サルノコシカケ」
こんなのも 売っているのか 道の駅(季語なし)
と思わず思ってしまった一品。
こんな形でもキノコの一種。世界には8,000種、日本でも80種はあるそうな。
道の駅で見るとは思わなかった・・・
「朝鮮うり」&「メガズッキーニ(本当はただのズッキーニ)」
初めて見ました朝鮮うり。
調べてみると福井県の伝統野菜「かわず瓜」によく似てます。
皮も実もやわらかい漬け瓜の一種だとか。
他にもこの道の駅には色んな瓜が売られてました。
鹿角には瓜畑って地名もあるから瓜好きなのかしらと勝手に解釈。
ズッキーニは言うことなしのメガ級。
どうやって食べるんだろう・・・
これだけでお腹いっぱい。
「大長緑茄子」&「緑茄子」
緑なすは見たことあるけど、大長緑なすは初めて見ました。
見た目は普通の大長茄子の緑板。
焼いても似ても甘みが強く美味しいそうです。
・・・と道の駅は不思議なものがいっぱいでした。
売るために作ってないから不揃いだし、数もないけど
その地域の特色がよく出ていて見ていて面白いです。
不思議ばんざーい。
|