【飛騨ねぎ】

飛騨で古くから栽培されている伝統野菜。
直径5〜6ｃｍもあり、日本のねぎの中では一番白い部分が太いのが特徴です。

下仁田ねぎのように生で食べると辛味が強く薬味などには向きませんが、
葉の部分や白い部分が柔らかく加熱すると独特の甘味が出てとても美味しくなり、
繊維が無いので、短時間でやわらかくなり、口の中でとろけるような舌触りたまりません。

すき焼きや鍋物に最適ですが、焼き葱にしてもとても美味しいのです。


11月下旬から12月に収穫され今がまさに旬ですので、
是非、一度ご賞味ください。