11月からの国産いちごがいよいよ終盤を迎え、これから夏場にむけて
輸入いちごがスタートします。



主な産地はアメリカ、カリフォルニア州。
カリフォルニア州では南北約800キロの海岸線に沿った形で
広大ないちごの生産がおこなわれています。


【パッケージもブランドによっていくつかあります。】

カリフォルニアのいちごは夏場が旬。

冬場に旬を迎える日本のいちごとちょうど旬が逆転するので、夏の定番いちごとして使用されます。

国産のいちごとは品種が異なるため、粒が大きくパックに15粒入のもので出荷させていただきます。
身の締まりが良く、色周りが鮮やかなところが特徴です。

近年は品種改良が進み、種の浮きが少なく、見た目に凸凹が少ないものが多くなってきました。

また、色も以前のような赤黒い色から、いちごらしい鮮やかな赤色の品種が多くなっており、味も良くなってきています。

弊社では品から通常の取扱いはこの輸入いちごへの切り替えをさせていただきます。
6月から11月中旬頃までの取扱いとなります。

国産のいちごとはサイズが異なりますので、ご注文の際にはご注意ください。


つやもあり、色周りもよく仕上がりは順調です。

引き続き、国産いちごも事前予約での取扱いがございます。
お気軽にお問い合わせください。