とっとりうまいもん会「鈴木農園」の銀杏入荷開始しました。

とっとりうまいもん会
鈴木農園の銀杏は、こだわりがたくさん。

その１）素材、原料へのこだわり

銀杏は中国では不老長寿の健康食品といわれ各種ビタミンはじめ、
薬用価値の高い滋養強壮自然食品。
鈴木農園の銀杏園は無農薬、有機肥料により栽培しています。


鈴木農園　
園主　鈴木茂さん


栽培品種は
現在日本で最も大粒で豊円、光沢があり品質食味良好な「藤九郎」
大粒丸形、純白で品質良好な「久寿」
のニ品種を10月から翌年1月まで年間20ｔ出荷されています。

栽培面積は10ｈａ、2千本20年木中心で古木でないため果実充実、
「新鮮でグリーン鮮やかなこだわり銀杏を
美味しく安心して食べて頂けますよ」



その２）生産、製造方法へのこだわり

穀果の充実、特に殻と果実との間に隙間のない優秀銀杏を生産するため、
土づくりに努力している美しい樹園です。


収穫前に全園地の地面に網を張り台風等による早期落果品を排除するのだそう。
独自に開発した外果皮除去機及び植毛ブラシ機により確実に洗浄し、水は稲葉山の名水（地下水）毎分500リットルを使用して、水浮不良品を除去しています。
大風量乾燥機により、純白な仕上りで一粒づつ吟味選別し変色不良、
割れ等を除去し秀品のみ出荷。
安全、衛生に特に留意して生産されています。



黄金色に色付く銀杏園。秋の到来です。

こだわりが詰まった鈴木農園の銀杏、ぜひ召し上がって下さい。


■「とっとりうまいもん会」とは？
こだわりの食品（農産加工品）を提供することを目的にしています。
こだわりとは、
安全へのこだわり、健康へのこだわり、土へのこだわり、味へのこだわり、
さらに、フェアトレード（FAIR TRADE）という発想を持った
産直システムを目指した食農集団です。