菅平高原をドライブしていると、
辺り一面にレタスやキャベツの畑が広がっていて、
ここが高原野菜の一大産地であることを再認識させられます。


こちらは 中曽根農場 さんの キャベツ の圃場。



北を見ても、南を見ても、
ただただキャベツ畑が一面に広がっています。



その広大な畑の一角で、若き農メンズが収穫作業を行っていました！





一つひとつ丁寧に素早くナイフで刈り取っていきます。
そして、収穫されたキャベツは、次々とコンテナに入れられて…







運搬車に積み込まれ、
まつの菅平集荷センター へと運ばれます。



この日私が出会ったキャベツは…



菅平高原の澄んだ空気に包まれ、
太陽の光をたっぷり浴びて育ったからか、
とても美しく光り輝いていました。



パリッとしていますが、柔らかくサクサクした食感で、
噛めば噛む程じわ〜っと甘みが出てきます。
まさに「極甘キャベツ」！
千切りにしてお腹いっぱい食べたくなります。



それでは、最後に素敵な農メンズをご紹介♪



キャベツのような重量野菜は収穫も運搬も大変なので、
このような若い男性のパワーが必要です。


標高1000m以上の高原とはいえ、
眩しい太陽が照りつける中での作業は大変だと思います。
生産者の方々が汗を流して収穫した新鮮なキャベツを
鮮度を保ったままお届けすることが、
まつのに課せられた使命なのだと、改めて実感しました。