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2012年 7月 29日 (日)

リーフレタス、畑からセンターへ…【中曽根農場】

by ジュニア野菜ソムリエERI

菅平高原の新鮮な野菜を届けてくださる 中曽根農場 さん。
圃場の総面積は26haにも及ぶので、
レタスやキャベツの栽培から出荷まで、
大勢のスタッフによる現場の労働力に支えられています。


こちらは、リーフレタス班 の方々。




周囲には、収穫を迎えたリーフレタスが一面に広がっています。

つやつやの グリーンリーフ に…



色鮮やかな サニーレタス




シャキッとそそり立つのは ロメインレタス



まるで薔薇を思わせるような美しいフォルムのロメイン。



葉を一枚取ってみても、
色鮮やかなグリーンのグラデーションが本当に綺麗!
ご覧のように葉脈がくっきりと浮かび上がり、
触った感じも肉厚でパリッとしています。



実際に食べてみると、たっぷりの甘みの中に、
ロメイン独特の苦みもしっかりと存在し、
その両者が絶妙に調和しています。



さて、これらのリーフレタスは、
収穫後すぐにコンテナに詰められて、
まつの菅平集荷センター に運ばれます。









このように生産者の方々によって搬入された野菜は、
この後 まつの菅平集荷センター が、
責任をもって管理していくことになります。
生産者の方々が大切に育てた新鮮な野菜を
お取り引き先へとそのままお届けできるよう、
野菜の品質保持に最大限に努めてます。

さて、その取り組みとは…?

次回、改めてご紹介させていただきたいと思います。




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