<< 前のページへ トマトラヴ - お知らせの記事 次のページへ >>
2010年 10月 19日 (火)

2010まつの野菜市IN美原通り商店街

by トマトラヴ

a.jpg
今年の販売は私たちががんばります!
a1.JPG
特売品が勢ぞろい
b.JPG
d.jpg
あぁ・・・もっと声を出さなくっちゃ・・モジモジ
e.JPG
客足が途絶えしばしの静寂
g.JPG
ちびっこも買い物に。
g1.jpg
h.JPG
さすが大ベテラン!声の張りも違います
i.jpg
疲れたけど頑張りました!
y.JPG
ラストは阿波踊りで〆
10月17日
今日は美原通り商店街のお祭り。
センターの近くにある旧東海道の美原通り商店街。こちらで東海道ふるさと祭り。というのが毎年秋に開催されます。

まつのも今年で3年目の参加。普段センターの中での出荷作業で取り扱う野菜を「野菜市」としてお祭りに来るお客様へ販売。

野菜を直接売るのは初めて。というメンバーもいて、始めは大きな声を出すのに緊張していました。

<飛田>
今回実行委員長としてやらせていただきましたが、細かい企画や段取りに手間どい...なかなか、思うようにできませんでした。
みんな、忙しい中がんばっていましたが十分な話し合いが出来ずスタートダッシュ失敗してしまいました。
今回の失敗を次回に活かせるようにしたいと思います。
良い勉強になりました。
このような機会を頂きありがとうございました。

<山本>
昨年よりも価格に対してシビアになってる方が多かったです
準備段階からほとんど関われなかったですが、予定がわかってれば、毎年恒例として新人たちだけで企画から販売まですべてを行い、経験者はサポート役としてが理想だと思いました。
私を含む年長組が声だしと接客…その他は中々コツをつかむのにも時間がかかったみたいです。

<大山>
今年も美原通り商店街のお祭りに参加させていただきました。
今回で2回目ですが、昨年とは違い、どんなコンセプトにするか・販売した商品の決定・作り込み・商品の確保・不足品の報告等、普段の業務では体験できない事を勉強させていただき、ありがとうございました
普段はお客さんの顔が見えない・お客さんの声が直接届かない仕事をしている事もあり、お客さんに直接野菜や果物を買っていただき、とても良い刺激を受けました。
特に嬉しかったことは
●初めてお祭りに参加された方で、「来年もまた是非買いに行きたい」とおっしゃっていただいた。

●子連れの親子で、皮ごと食べられるジェムシードレスに興味を持ち、再び足を運んでくださった。

●小さな子供達を連れたお母さんがミニミニ野菜セットをお弁当のおかずに2つも買ってくださった。以上の3点です。

特に勉強になったことは
普段の業務では、「○○の場合は○○しなければ、○○が発生する危険性がある」・「○○のような事が起きる可能性があるため、○○の方法はしてはならない」等という考えがありますが、その束縛を解き放し多方面から物事を考えていくことの大切さを改めて学びました。
今後は美原通り商店街のお祭り以外にも、今回のような機会があれば是非参加して行きたいと考えています。
準備不足で立ち上げがぐだぐだでした・・・
段取り8割POPや価格表を事前につくっておくのは当たりまえながら必須だとしみじみ感じました。

<藤田>
やはり高値の影響なのか昨年は売れなかったといっていたネギ、大根、きゅうり等の一般野菜が人気。食べやすさが魅力のジェムシードレスが午前中で完売する等手軽に食べられることは大きなセールスポイントだと思いました。
また・・・
来年もするなら運営はベテランが変に先導せず、二年生リーダー+新入生 で企画&運営し自分達で何かをつくり出す練習をしてもらう方がよいと思いました。

<内木>
今回の販売は、各自時間の無い中ということもあり、段取りや構想を詰めきれていない部分が多々あったように見えました。
詰めきれてないまま進んでしまったため、企画倒れした構想もあったと思います。
お客様の流れに差が大きく、その流れを念頭にいれ、流れがくるところで今回計画していた(?)抽選などをやればよかったのかなと。
ただ、現場や事務所で、仕入や出荷をしているだけでは出来ない、お客様と直接対話するということは新鮮で難しいことだと改めて感じます。
どんなお客様が買いにくるのか、今仕入れている野菜やピッキングしている野菜が、どんなお客様に渡るのかそれを再認識して、今後の仕事に活かせれば、また、活かしてもらえればと思います。

<稲葉>
普段直接野菜を販売する。ということが無いのでお客様が何を求めているのかくみ取る大切さを実感しました。
常に「流れ」があるのでそれを崩さずに「買いやすい流れを先を読んで準備する」事、例えば先回りして商品を採りやすくしてあげたり、袋を準備したりなど。これは現場の作業にも活かせればと思いました。
また、声を出す気持ち良さを改めて実感しました。
商売の原点を顧みた気がしました。

<廣井>
今年は段取りの悪さが目につきました。
荷物が遅れてそのあともその場にいる全員が人任せで価格もわからず...
少しイライラしてしまいました。
今年で3回目。毎年来てくれるお客さんも付いてくれたようで続けてよかったと思います。

<黒木>
以前より「野菜や果物を通じていろんな人と関わりたい」という気持ちが強くあったのでとても楽しい時間を過ごせました。
また、直接お客さんと触れ合えるため、お客さんの野菜や果物に対する意識、考え方、見方などがよくわかりとても参考になりました。(産地は何処か、味はどうかなど)
ただ、準備にドタバタしたり、作業がもたついてしまったりしてお客さんに迷惑をかけてしまった部分もあるのでもし、来年も参加できるのであれば改善したいです。
とっても貴重な経験が出来ました。ありがとうございました。

心配していた天気も何とかもってくれて今年も多くのお客様にご来店いただけたと思います。
反省点は全体の流れをきちんと把握できる人がいなかった事。
当日かなり企画倒れになってしまったものが多かったようで、商品と企画と共に「販売方法」の打ち合わせが必要だったように思います。
今年2回目で副委員長に任命された大山さん。頑張っていたと思います。
稲葉さんや黒木さんも野菜の販売初めてにしてはよく声が出ていたと。
午前中少しの時間ですが手伝ってくれた井上さんにも感謝です。

来年は広報もっと早い段階で告知して美原商店街のお祭りを利用して「まつの収穫祭」的なイベントにできたらと思います。


<< 前のページへ 次のページへ >>









RSS