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2009年 3月 27日 (金)

外国の野菜たち

by トマトラヴ

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トレビーソ
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フェンネルやプンラレッタなどなど
イタリア料理、フランス料理、インド料理、タイ料理・・・・・

今では日本にいながら様々な国の料理が食べられます。

日本の野菜でも作ることできるようですがやっぱり本場の野菜を使うと違うみたいですね。

食べるならやっぱり私は日本の野菜が美味しい!と思います。

お子様なのかな。海外の野菜たちは香りが強く、
苦い。酸っぱい。というイメージでどうも苦手。

特にラディッキオやルコラはにがいー。です。

そのまま食べるのはちと難しい。あの苦さの中に美味しさを感じる人たちはすごいなーといつも思います。

大人だなーって。

昔、イタリアに行った時、

ルッコラに塩とレモンとオリーブオイルを掛けただけのシンプルなサラダが出てきました。

私のルッコラとの出会いはその時が初めて。

緑一色のサラダ、目の前で和えてくれるパフォーマンスがあり、

おいしそうだなと思っているうちに入った瞬間、野性味あふれるルッコラの香にやられました。(TへT 
イタリア人恐るべしと思ったのもこの時です。
あれから○年、今は、こんなにカラフルな野菜たちが、

国内でも手に入り、レストランでもお目にかかることができます。

後はお客さんに「どうやって調理するの?」って聞かれた時に答えられるように苦手を克服して

食べてみて調理の仕方も勉強しなければ!って感じですね。


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