<< 前のページへ 2009年5月の記事 次のページへ >>
2009年 5月 15日 (金)

ナチュラルアート交流会

by admin

DSC00505.jpg
お店の前はにぎわっています
DSC00509.jpg
店内の食事エリア
DSC00510.jpg
色々なトマトの加工品
DSC00511.jpg
賢治のトマト
DSC00512.jpg
試食コーナーも充実
DSC00513.jpg
石山農園のトマト
DSC00516.jpg
こだわりの肉製品
DSC00519.jpg
新鮮な野菜
DSC00526.jpg
デリシャストマト
DSC00528.jpg
トマトジュースです
『ナチュラルアート一番町店』にお邪魔しました。

お店を訪れるとまず広いデッキでお出迎えです。
都会のビルの間にあるゆったりとした空間が出迎えてくれます。


店内に入ると食事エリアと購買エリアに分かれていました。
特に目を引くのは店舗奥にある購買エリア。
興味深い農畜産物がたくさん並んでいました。

特にトマトはたくさん種類があります。

デリシャスファーム(宮城県)の【デリシャストマト】
まさにトマトらしい味と言えるような食味がほんのり残っており
しかしながら十分な甘さと適度な酸味のバランスがとても美味しかったです。
その味はジャムやジュースなど加工品となってもトマトらしさを失わない味で
まさにデリシャストマトの名前の通りでした。


ウィンダーランドファーム(岩手県)の【賢治のトマト】
水耕栽培で作られたこのトマト。
使用している水は岩手山の地下深層水(地下150mからの天然水)を利用し
なんとコンピューター制御で生産管理しているそうです。
将来の大規模農業を目指した取り組みなのだとか・・・。
味はトマト嫌いの人でも食べやすいあっさり味。
収穫ギリギリまで樹の上で真っ赤に色付けをして、おいしく育てているそうです。


石山農園(静岡県)のトマト

あの有名料理マンガ『美味しんぼ』に実名で登場するほど注目のトマト。
トマト独特の風味を失わなず何とも甘い味はもはやフルーツです。
デザートとして食べれる一品ですね。
手に入れるのが困難で『幻のトマト』とも言われているとか。



なちゅらるあーとでは自社養鶏場で、比内地鶏の飼育もおこなっています。
すべてこだわり飼育の生産者のみなさんが自信を持って送り出したお肉。


全国の農家と提携して、おいしい農畜産物を紹介・提供したい。
農業で生きていくため農家を支援したい。
そんなつよい思いのある会社『株式会社ナチュラルアート』
おいしい野菜、安全な野菜をお届けしたいというまつのの理念ととても近いものがあります。
今回、多数の異業種の方が参加していました。
生産者(青果物・玉子・豆腐・加工品・・・)、卸業者、外食店舗関係者、就農希望者、農業資材・資料関係者などなど・・・。
多方面から農畜産業を考えてやまない方々の熱い考えを聞く機会に恵まれました。


<< 前のページへ 次のページへ >>









RSS