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2009年 9月 16日 (水)

青森県産 にんにくの芽

by admin

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春に一斉に伸びるにんにく。

蕾のついた若い茎を切り取った物がにんにくの芽と呼ばれています。
若い茎はにんにくの風味とシャキシャキ感が食欲を増進させてくれる中国料理では良く使用される食材です。

青森県はにんにくの生産量が日本一で、
その青森県七戸町では2002年に中国からにんにくの芽用の蒼山種(にんにくの品種のひとつ)の種を輸入し栽培を始めました。

収穫時期は5月〜6月ですが、頭の蕾の部分を残し、
にんにく用の低温貯蔵庫で保管管理し、長期出荷を目指しています。

春の芽ぶきからにんにくの芽の収穫まで
害虫の発生もなく、農薬は使用しておりませんので安心して食べることができます。

以上、ご報告いたします。


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