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2009年 12月 10日 (木)

宮崎県 〜〜尾鈴

by admin

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トマト部会長の黒木さん
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永友さんご夫妻
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きゅうり名人の服部さん
宮崎県の中央部の日向灘沿いに位置し、
西に尾鈴山を望む、川南町(かわみなみ)、都農町(つの)。

南国の太陽の恵みにより年間を通してさまざまな野菜やくだものが生産される県内でも有数の農業地帯です。
また、温暖な気候が好条件となり和牛や養豚を主とした畜産が盛んです。


また、当地で作られているぶどうで作ったワイン、【都農ワイン】は
世界的権威[Wine Report 2007]において
「世界の最もエキサイティングな100のワイン」に選ばれました。

トマト、ピーマンやきゅうりの生産では
早くから農薬と化学肥料を減らした特別栽培に取り組んでおり、
高品質な作物は高い評価を得ています。
特別栽培以外の作物の栽培でも、
生きた土づくり、地球にやさしい野菜づくりを実践しています。





まつのではシーズンを通して
トマトやミニトマト
きゅうり、ピーマンなど様々な特別栽培の野菜を契約しております。



エコトマト
部会員59名のみなさんのモットーは安全安心。
どこよりも美味しく新鮮なトマトをお客様に食べていただきたいという情熱で栽培しています。
尾鈴のトマトは通常のトマトより果肉が詰まったボリューム満点の健康体。
しっかりした味わいが自慢です。
安全、美味しさ、食べ応えと三拍子揃ったこだわりのトマト。
また、出来るだけ木に成った状態で完熟させて出荷をしています。
手間もリスクも大きくなりますが
これが美味しいトマトをお届けするための理念です。
化成肥料と農薬の使用量は宮崎県の慣行基準の半分に減らしています。
お客様にも自然環境にも生産者にも優しい栽培です。
















エコきゅうり
農薬に頼らず、耕種的防除(防虫ネット・天然系農薬)やハウス内外環境整備から生まれた尾鈴産きゅうりは鮮度、色艶、ボリューム感のよさがひときわ違います。
きゅうり部会の栽培理念の基本は土づくり。
有機質肥料の適正施肥、畑を深く耕し根の張りをよくします。
肥料の過剰投与を防ぎ、木の健やかな成長をめざしています。
部会のメンバー全員がエコファーマーを取得。
厳しい品質管理の下、安全性の向上に余念がありません。
栽培状況の開示などによる顔の見える生産者のみなさんです。



トマト、きゅうりと畑でそのままいただきましたが
とてもみずみずしく、味わい深く、びっくりしました。


尾鈴のトマト、きゅうりは来年の5月まで出荷されます。


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