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2010年 3月 13日 (土)

ラディッシュ

by トマトラヴ

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くるぶし丈のはっぱがならんでいて
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近くによると赤いものが
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こんな感じで育ちます
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とれたて色鮮やか
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鮮やかな赤い色、春のお皿に合わせてみませんか?
暖かくなったかと思うと、寒さが戻り、これを繰り返してどんどん暖かい春が近づいてきています。

花粉症歴2×年、今年も心晴れやかに行きたいところですが、しょぼしょぼした目と、くしゃみ鼻水に悩まされる日々が始まっています。

気持ちがブルーになってしまいますが、そんな時にはビタミンカラーの色鮮やかな野菜を食べて気持ちを明るく。

真っ赤な色のラディッシュ。

ラディッシュは「二十日大根」とも呼ばれ、その名の通り、20日程で育つところからの名前が付いています。

最近ではベランダガーデンなどでも人気のお手軽に作れる野菜としても人気がありますね。

畑ではくるぶし丈にびっしり並んだ葉っぱの下に、真っ赤な色を少しのぞかせながら育っています。

どうやったらこんなきれいな赤い色が出るのかと、植物って不思議だなとつくづく思います。

丸ごと食べたり、飾り切りにして料理の付け合わせなどに使われるのが一般的ですが、浅漬けやピクルスにしても簡単においしく食べられます。

4つ割に切ったラディッシュに、同じくらいの大きさで乱切りに切った胡瓜と、塩こぶを袋に入れてよくもみ、そのまま5分ほど味をなじませれば即席浅漬けの出来上がりです。

簡単ですが、お酒のつまみとして、温かいご飯のお伴としても、お弁当のおかずにも使える一品になります。

おためしあれ。


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