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2010年 4月 13日 (火)

全国野菜高騰

by トマトラヴ

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寒さで巻かないレタス
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やっと収穫まで生育しても低温の影響で病気が発生したレタス
2月〜3月の日照不足や低温などの天候不順で全国的に作柄が悪く、出荷が減少している影響から価格が高騰しております。

回復にはしばらく時間を要する見込みとなっており、例年にない野菜の高騰はしばらく続く見込みです。

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日照不足など最近の天候不順で、野菜の価格が上がっている。
東京都中央卸売市場での千葉産ネギの五キロ当たりの取引価格が先週(二〜八日)、昨年の同じ時期と比べ約二倍の千八百二十七円に上昇したほか、キャベツやナス、ピーマンも約三〜四割値上がりした。
大手スーパーなどは、販売方法の工夫で消費者の野菜離れを防ごうと躍起だ。

 東京都中央卸売市場によると、春の時期に出回る野菜は、悪天候から全般的に入荷量が低調に推移。キュウリ、ナス、ピーマンは先週、いずれも前年実績の一〜二割少ない入荷量となった。
大根、ニンジン、白菜については、前年同期比では横ばいか値下がりしているものの、入荷量の減少などが見込まれることから価格は上昇傾向にある。

 都内在住の主婦(70)は店頭に並んだ野菜を手に取りながらネギは必要なので買うがやっぱり高い」と話していた。

【以上 東京新聞記事抜粋】
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野菜のほか、果実にも影響がかなり出ており、5月以降出荷を迎えるメロン類や、スイカなど、低温により花がつかず、着果不足、収穫時期の5月以降、例年並みの出荷量は見込めないと予想されております。


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