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2010年 9月 15日 (水)

おいしいを求めて飛騨高山へ

by ジュニア野菜ソムリエHaru

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朝6時でこの賑わい
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伝統的な朝市の開市です
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岐阜高山の特産『すくなかぼちゃ』
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野菜以外もいっぱい
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生産者の方が自ら直売
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秋の果物がいっぱい
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赤いラ・フランス
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白茄子
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素敵なディスプレイ☆
おいしい野菜・果物を求めて。
今日は江戸時代から続く有名な

飛騨高山市の朝市に来てみました。

朝市は早朝6時から毎日(すごい!!)開かれています。
朝の高山の町はとても涼しく快適で店先には飛騨の秋野菜や果物などがたくさん!!

昼間と夜の気温差の大きい高山ではいろいろな高冷地野菜が栽培出荷されており
飛騨の秋野菜や果物は甘みが強く柔らかくてとても美味しいと評判なんだとか。


朝市は宮川朝市と陣屋朝市の2ヶ所で行われており
地元の人たちがテントを張って自慢の野菜・果物・漬け物・味噌などを店頭で直売。
桃や、りんご、ブドウ、梨などの色々な果物。
胡瓜・茄子・じゃが芋などおいしい野菜もいっぱい 。

珍しい野菜なども1つ1つ丁寧に説明してくれました。

試食もたくさん食べさせてくれておなかいっぱい。
この試食だけでも毎日来る価値あるかも(笑)

色々な果物の中でも目を引いたのが
赤いラ・フランス!!
しかもその赤みは時間が経つにつれどんどん深くなるとか。
さらに実際食べてみるとその甘さに脱帽です・・・。
来てよかった!!

朝市に充分満足しながら帰り際に寄った道の駅には
トマトや胡瓜が笊(ざる)に入っていて冷た〜い天然水の中にぽっかりと浮いていました。
近くに包丁とまな板が置いてあり、お店の人に声をかければその場で切って食べさせてもらえるとか。

何気ないけど素敵なディスプレイ!!
(と本人達は思っていないかも・・・汗)
非常に食欲をそそられますね。
勉強になります。


朝市で売っているものはなぜおいしく安価なのか。
その答えは誰もが知っている通り、生産者の方から直接買えるからです。

まつのの理想であり・目標でもある、
『生産者様とお客様の距離を極力縮める!!』
そんな原点に立ち戻るかのような光景でした。


飛騨の方言が飛び交い、生産直売の元祖とも言える飛騨高山市の朝市。

皆様、是非足を運んでみてくださいね。


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