昨日は、新入社員研修の最終日。

そして、配属辞令の発表日でもありました。



6Ｓ・接遇の講義。
続いて、一部センター長から激励のメッセージ

そして、始まった辞令式。

一人ずつ、名前を呼ばれて前へ。
配属先の読み上げとともに、辞令書を授与されました。


今、私の手元に
研修後に書いてもらったレポートがあります。

これまでの感想・これからの目標・・・等
皆ぎっしりと書いてくれていました。

その一部を抜粋しましたので、
我々の新しい仲間の心意気、ぜひ読んで下さい！


同じ野菜でも数種類あって、覚えるのが大変だった。
呼び名が違ったり、似た野菜があったりでややこしいことだらけですが
そこがおもしろい所でもあったりするので、一つひとつ発見しながら
仕事が出来るので楽しいです。
野菜ソムリエの資格を取れるように頑張りたいと思います。
魚本弘樹（配属：関西チルドピッキングセンター）


ピッキング作業にやりがいと達成感を覚えました。
まずは一年間仕事内容と野菜の名前と位置を覚え、一生懸命の働く！
反省を学び、次に生かすことを考えていきます。
中村和樹（配属：第二平和島チルドピッキングセンター）


口先だけでなく、お客様のために、まつののために働いて
役に立てるような人材になりたいです。
そのためにまつのの会社と野菜を通じて、
野菜の良さを伝えられる仕事がしたいです。
鈴木あや（配属：第一平和島チルドピッキングセンター）


速さだけでなく、ミスをしないように注意するなど
アルバイトの時以上に集中して作業に取り組むことが出来たと感じています。
社会人として必要なものを身に付けたいと思っています。
責任感やマナーを身につけて立派な社会人になりたいです。
國井瑛美（配属：第一平和島チルドピッキングセンター）


自分に責任を持ってきちんと最後まで仕事をやり遂げるようになりたい。
今まで私はただ野菜を買う方の立場だったけど、
次からはお客様が安心して購入できるような野菜を選別して出荷して
いけるようになりたいと思いました。
笹野円花（配属：第一平和島チルドピッキングセンター）


まだ、この仕事内容を理解していないところもあるのですが
会社に必要な存在になりたいと思います。
なので、研修中は私の力がどれくらいあるのか考えると
まだまだのようだと思い、これから頑張ってみたいと思います。
五十嵐由記（配属：第二平和島チルドピッキングセンター）


最初は様々なことが分からなくて大変でした。
今でも分からないことがありますが、今から少しずつ覚えていきたいです。
お客様が求めている野菜を梱包していきたいです。
阿部丈二（配属：第一平和島チルドピッキングセンター）


とてもやりがいがあって楽しいです。
今は野菜の種類を覚えることが大変ですが、
ソムリエの資格も欲しいから頑張りたいです。
産地に行って、どのように育てているのかを知りたいと思います。
直接交渉したり、自分で作ったサラダをコンビニなどにも売ってみたいです。
笹村政孝（配属：第二平和島チルドピッキングセンター）


思ったよりも忙しく、それでも社員やアルバイトの方々の作業の早さに
驚きました。
まだまだ知らないことも多く、迅速な行動も思うようにとれていない
状況なので、日々勉強し、会社と野菜を知った上での作業の取り組みを
目指したいです。
土田千鶴（配属：第二平和島チルドピッキングセンター）


研修期間中に初めて見た・聞いた野菜がたくさんあって
野菜の知識が少なからず身につきました。
たくさんのお客様にもっと野菜の良さと美味しさ、
知識を知って頂きたいなと思います。
研修期間を終えこれから先も日々仕事に励み、お客様に喜んでもらえるよう
丁寧に努力していきたいと思います。
田中彩水（配属：第一平和島チルドピッキングセンター）


本当に仕事というものは大変で責任を問われ
厳しいものだと感じました。
また充実感ややりがいを感じました。
まずはひとつひとつの仕事大切にしながら
頑張っていきたいです。
北野あすか（配属：関西チルドピッキングセンター）


私は、まつのの会社と野菜を通じて、会社に貢献することはもちろん
社会にも貢献したいと考えています。
まず、今の自分にできることを身に付け、新しい仕事にもチャレンジをし
どんな仕事もこなせるようになりたいと考えています。
周りの人からも頼られる人材になり、立派な会社の一員になります。
菊池咲（配属：第二平和島チルドピッキングセンター）




初めて出会った入社式の挨拶から、もう半月が経ちました。

「なんだかしっかりとした顔つきになったなあ」

辞令式を迎える表情を見て、そう感じました。

一部・二部・関西
それぞれの部署に分かれて仕事をしていくことになりますが

これからきっと
「良き友」
「良きライバル」
として、頼り・頼られ、お互いの強い力になっていくことと思います。


レポートいっぱいに書いてくれた今の気持ちと　
12名の「同期の絆」を大切に。


それぞれの目標を目指し、一緒に頑張っていきましょう。