「日本料理チーム」

恵比寿 笹岡 の笹岡隆次シェフ









山梨県内からは

「れんが亭」の石田史郎さん（中央市）
「濱野屋」の相馬元さん（大月市）
「富士吟景」の堀内豊永さん（富士河口湖町）
「ヴィンテージリゾート株式会社」の斉木武浩さん（須玉町）

の４人が参加されていました。




笹岡シェフは、

「普段、山梨県の食材を使っていないわけではありませんが、
ここまでたくさん使える機会が今までなかったので、
良いご縁をいただいたことを嬉しく思っています」

と、語っていました。








「甲斐サーモンと黒ニンニクご飯 ラズベリーを散らして」

「甲斐サーモンがとても美味しいので、丸ごと使おうと、
骨でダシをとり、そのダシで炊き込みご飯を作り、
黒ニンニクをトッピングしました。
揚げたフルーツも美味しいということで、
今回はブドウとラズベリーの天ぷらを添えました」

と笹岡シェフ。





使用山梨県産食材

甲斐サーモン（山梨市）
黒ニンニク（笛吹市）
米【とねのめぐみ】（北杜市）
ゆば（身延町）
冷凍ラズベリー（北杜市）
ブドウ（山梨市）
醤油（韮崎市）




「甲州ワインビーフの照煮 サラダホウレンソウとスモモ添え」

「甲州ワインビーフが大変やわらかくおいしいお肉だったので、
甘辛いタレでさっと煮て、丼に仕立ててみました」

という一皿がこちら。



使用山梨県産食材

甲州ワインビーフ 小間切れ（甲斐市）
米【こしひかり】（北杜市）
富士山麓キャベツ（鳴沢村）
スモモ（南アルプス市）




「ほうとう冷麺」

カボチャをベースにした冷たいつゆでつけ麺風に味わうほうとう。

「今回、相馬さんにいただいたレシピで作ってみました。
このほうとうを食べてみたら、
これまでちゃんとした美味しいほうとうを
食べていなかったということがはっきりわかりました。
普段は温かいほうとうを食べていらっしゃるかと思いますが、
今回は冷たく仕上げてみましたので、ぜひ味わってみてください」

と、笹岡シェフは仰っていました。