マヨネーズであえて 好みのドレッシングをかけても ニラと人参、豚肉と炒めて

今日は「金糸瓜を食らう。」です

金糸瓜　そうめんかぼちゃ・なますうりなどとも呼ばれる「ペポカボチャ」

一番の特徴は茹でると果肉が糸状にほぐれる事。
しゃきしゃきとした食感が他のかぼちゃや瓜とは異なります。

カロリーは通常のかぼちゃの半分以下とヘルシー。

癖がないのでこの歯ごたえを利用して、食欲が落ちるこれからの時期いろいろな料理におすすめです。

まずは下ごしらえ。

輪切りにしてそのまま皮ごとゆでます。

ゆでたものは冷水で冷ましながら、種を取り除き、実の部分を手でほぐしていくと、繊維状にほぐれていきます。

水分を絞って下ごしらえ葉完了。

一番簡単なのはほぐした金糸瓜をそうめんのつゆにつけていただく。これかなり簡単ですがいけます。

それじゃさみしいのできゅうりとにんじんの千切りを和えて、色をプラス。

好みのドレッシングをかけても、マヨネーズで和えても。シャキシャキの歯ごたえがあり美味しいです。

炒め物にも。
ニラと人参、豚肉とエノキを一緒にごま油でいためてお醤油と塩コショウで味付け。
熱々はごはんによく合うおかずです。

最初の手間がありますが、夏に美味しい食感の金糸瓜是非お試しください。