ある店舗様から、

「アボカドの種が実から剥がれない」

というクレームの連絡を頂きました。

もうカットしてしまったため使用できない、
とのことで、今回のみ赤伝処理をさせて頂きましたが、
次回よりスプーンなどでとって頂くなどして
使って頂くよう、お願い致しました。


アボカドは軟らかさや熟度で判別をしておりますが
中を切ってみないと分からないことが多いのが実情です。

熟度が進んでいない場合は
種が剥がれにくいという現象が起こりますが、
大差があり、中を切ってみないとわからない、
というのが実情です。
店舗様のご協力も必要です。

そのため弊社では、
バナナのように「ムロ入れ」をし、
エチレンガスによる追熟をすることによって
熟度をコントロールしたアボカドを仕入れております。


今後も引き続き、
熟度管理確認を行い、
より良い商品をお届けする努力をして参ります。