お客様の声
アボカドが硬くて使えない!
納品先の店舗様から「アボカドが納品されたが硬くて使えない」とのご連絡をいただきました。
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現在、熟度は、店舗様のお好みに合わせ、適熟・硬め・極硬の三段階にわけ、仕入を行っております。
納品先の店舗様から「アボカドが納品されたが硬くて使えない」とのご連絡をいただきました。
切ってはみたものの、まだまだ未熟で使用ができないとのこと。店舗様にはご迷惑をお掛けし大変申し訳ございませんでした。
考えられる原因としては、
- 外気温が下がったことにより、熟度が遅くなっていること。
- 品種が新物に変わり、熟度の進行が遅くなったため、硬めという熟度が適さなくなってしまった。
- 入荷するアボカドのブランドが日々違い、同じ熟度を指定していても、ブランドによって硬さや色が異なるということがおきるため、管理・出荷する商品にバラつきが出てしまっている。
などがありました。
今後の改善策として、- 仕入熟度の見直しを行う。(時期によって熟度を調整)
- 品質のバラつきが出ないように、ブランドを統一、もしくは把握できる2つくらいに絞るよう検討。
- 品種の切り替わり時期や品種特性など、店舗様へのアナウンスをしっかり行う。
など、その時々のアボカドの状態を見極めながら品質管理を徹底して行い、出荷の際には、検品等細心の注意を払いながらお客様に美味しく召し上がっていただくため、再発防止に努めてまいります。今後ともよろしくお願い致します。