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さる3月31日、まつのキッチンで、まつのベジフルサポーター大内優紀枝さん、藤田光樹さん主催の「おやこのお料理教室&まつのの巨大冷蔵庫!プチ社会科見学」が開催されました。
外食店舗様に向けた業務用の青果・生鮮品等のご提供を主な事業とする弊社ですが、一般の生活者の方々に野菜・果物の魅力をお伝えしていくことも大切な役目。
「まつのベジフルサポータージャーナル」での情報発信や、「まつの幸せ野菜ボックス」「まつの幸せフルーツボックス」事業で、宅配を通じて旬の野菜・果物をお届けする活動に加えて、この度、新センター初の試みとして親子を対象とした春休み特別企画に協力をさせていただきました。
ご参加者は、下は6歳から上は12歳までのお子さんとお母さん方。笑顔あふれる、ほのぼのとした雰囲気のイベントとなりました。
今回のコンセプトは『お子さまがお母さんのためにお花見弁当を作る』。小さなお子さんでも楽しみながら作ることのできる、本格的なお弁当です。
「どのお野菜をトッピングしようかな?」「どんな風にお弁当に詰めようかな?」と、みんな一生懸命に作っていました。できた!という嬉しそうな笑顔もあちこちに。
6歳から12歳はお子さん自身ができることが増えて、自立心が芽生える年頃。達成感とともに食への関心が深まり、野菜・果物にも興味を持つきっかけになったら、これほど嬉しいことはありません。
スイーツのトッピングは、生クリーム絞りが大人気。
「このニンジン、ほんとおいしい!」と型抜きしたあとのニンジンのつまみぐいが止まらないお子さまも!
ランチョンマットは、お母さまたちが作り、テーブルいっぱいにピンクあふれる華やかな仕上がりになりました。
「お野菜講座」では、今日使った野菜のお話のほか、ご家庭での野菜の楽しみ方についてお伝えしました。
そして、未来を担う子どもたちが弊社を訪問してくれるせっかくの機会。「プチ社会科見学」として、まつののセンターも見ていただきました。
お子さんたちに人気のお店として「モスバーガー」様への出荷を例に、畑からお店まで野菜がどのようにして届けられるのか? そのなかでまつののような青果物流通業が果たす役割は? をわかりやすくご説明。
お子さんたちはもちろん、お母さまたちも興味津々でご覧いただきました。
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【ご参加いただいた方のご感想】
『お弁当また作りたい!ありがとうございました♡』
『子ども一人でほぼ作れる工夫がされており、本人もとても満足だったようです。パパにも見せたいので、食べずに持って帰ります!』
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「畑からお店までどのように運ばれているのか知ること」
「野菜を使って、自分で作って、食べることを楽しむ」
この二つをお伝えすることで、ご家庭で日頃の食事を楽しむヒントになれば幸いです。ご参加いただいたみなさま、お越しいただき、ありがとうございました。