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まつのイベント事務局の倉林です。朝晩の冷え込みが増し、ぶどうや梨など秋の果物が旬を迎えた9月29日（土）、『まつのキッチン』にて『旬のフルーツを五感で味わいつくす講座』を開催致しました。

遠くは青森県や栃木県からも、総勢30名以上の皆様にご参加いただき、満員御礼での開催となりました。

まつのキッチンは、弊社社長 松野が、多くの方々とのご縁を結ぶ出会いの場となることを願い、昨年11月の新センター移転時に新設したもの。今回の講座が、皆様の新たな出会いの場となりましたらとても嬉しく思います。

講師は東京都のまつのベジフルサポーター、野菜ソムリエの大内優紀枝さん。

フルーツは生でそのままデザートでいただくのが定番ですが、実は味わい方はアイディア次第でさまざま。手軽に楽しめるオードブルやおつまみ、ドリンクなど、フルーツをたっぷり使った楽しみ方をご参加の皆様に体感していただきました。

当日ご用意したフルーツは松野監修のもと、旬の一瞬を逃さない品目を厳選。果物の仕入れに携わり40年、まつの果実部部長の杉﨑より冒頭でラインナップをご紹介させていただきました。

次に大内さんによる、メロン1玉使い切りのデモンストレーション。1玉があっという間に、一気に4品のレシピに大変身します。

メロンとピオーネのフルーツマリネ

オープンサンド

ミニプレート、メロンジュース

料理紹介では、一番人気はフルーツ×魚のマリアージュ「秋刀魚とりんごのピザ」と

「秋刀魚とりんごの春巻き」

「予想外の美味しさ！」というご感想をいただきました。

こちらは、まつのオリジナルの無添加乾燥フルーツを使ったチーズディップ２種。

ワークショップ「ブーケサラダづくり」では、ブーケの形を見立てたラッピング紙に、まつのグループ会社KiMiDoRiの「フリルレタス」と旬のフルーツ、ナッツ等を自由にトッピング。

同じ材料でもまったく違うサラダができあがり、それぞれの個性が溢れる作品が並びました。

皆さんお互いの作品を楽しみながら、会場内も一気に盛り上がりました。

参加者の方からは「だしとの組み合わせなど、自分では思いつかない新しい食べ方をいろいろと知ることができた」「フルーツがこんなに色々な味で楽しめるのかと驚いた」「フルーツを使った簡単で見た目のよいレシピ、切り方などとても参考になった」「ワークのフルーツブーケがかわいかった。一人で参加しても楽しめた」など、温かいメッセージも多数頂戴致しました。

講座では行き届かない部分も多々ございましたが、皆様にご参加いただけたことで、笑顔溢れる楽しい講座にできましたこと感謝致します。

お楽しみ頂いた厳選フルーツの詰め合わせ「まつの幸せフルーツボックス」は、柿や梨、早生りんごなど秋のラインナップが充実してきました。詳細は以下のショップページをご覧ください。

【まつのベジタブルガーデン】

【https://www.matsunovege.com/