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長ねぎ
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- 別名称
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分類
> 長ねぎ・小ねぎ・ニラ等
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旬
冬
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供給期間
通年
主な産地・出荷時期
都道府県 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||||||
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北海道 | ||||||||||||||||||||||||
青森県 | ||||||||||||||||||||||||
岩手県 | ||||||||||||||||||||||||
秋田県 | ||||||||||||||||||||||||
山形県 | ||||||||||||||||||||||||
茨城県 | ||||||||||||||||||||||||
栃木県 | ||||||||||||||||||||||||
群馬県 | ||||||||||||||||||||||||
埼玉県 | ||||||||||||||||||||||||
千葉県 |
通年出荷されていますが、本来の旬は冬。寒さから身を守るために糖度を増していくので、甘くおいしくなります。定番の鍋料理はもちろん、網焼きにしてシンプルに塩などで味わうのもおすすめです。
【栄養素】
ねぎ特有の辛み成分・硫化アリルは、消化促進と抗菌作用が期待できる成分。緑色の葉の部分は緑黄色野菜で、抗酸化作用が期待できるβーカロテン、その他カルシウムなども含まれています。白い部分は淡色野菜で、ビタミンCを多く含みます。
【メニュー活用例】
・前菜
・ナムル:長ねぎのナムルは、緑色の部分も余すことなく使える一品。焼肉などに包んで食べるのもおすすめです。
・サラダ:ラー油をアクセントに白髪ねぎときゅうりの千切りを和風ドレッシングで和えたピリ辛サラダ。
・主菜
・甘酢だれ:豚バラにねぎをたっぷり入れた甘酢だれは食欲をそそります。
・煮物:豚肉や豆腐、しらたきの煮物・肉豆腐に。とろりととろける食感です。
・炒め物:肉類とぶつ切りのねぎを合わせ、甘辛く炒めて。ごはんによく合う一品です。
・鍋:白菜やきのこ類と合わせたシンプルな白だし鍋は、冬の主役メニューです。
・チヂミ:薄切りのねぎをたっぷり入れたチヂミは、お酒のおつまみにピッタリです。
・ごはん・麺類
・チャーハン:じゃことみじん切りのねぎを合わせたチャーハン。ねぎの香り高い一品です。
・和風パスタ:ベーコン、ねぎと合わせて和風パスタに。白ごまときざみのりをちらせば、風味や香りがさらに広がります。
ねぎの串かつ風
ねぎを串に刺しパン粉をつけて串カツ風に。揚げることでさらにねぎの甘味が際立ちます。
ねぎとチーズの肉巻き
ねぎの葉の部分をチーズと一緒に豚肉で巻き上新粉をつけてカリッと焼き上げました。葉の部分のトロリとした食感とチーズが良く合います。
ねぎと旬野菜のせいろ蒸し
旬野菜とともにせいろで蒸して、葉の部分を刻んで入れたぽん酢を添えて。
【関連リンク】
まつのベジフルサポータージャーナルバックナンバーより