三重県のまつのベジフルサポーター、野菜ソムリエプロの小畑貴子です。
今年の冬は寒い!ぽかぽかした春が待ち遠しいですね。風邪やインフルエンザも流行っているので、フレッシュなフルーツでビタミンチャージ!免疫力をアップして、寒い冬を元気に乗り切りましょう。
そんなときに届いた『まつの幸せフルーツボックス』。今回のラインナップは、いちご「とちおとめ」、「甘平(かんぺい)」、キラキラキウイ「博多完熟娘」、デコポン、サンふじ、王林、きんかん「いりき」、ポンカン、ころ柿…と、旬がぎっしり詰まってました!
柑橘が多いのはこの時期ならでは。いろいろな大きさや形があり、味の食べ比べを楽しみました。
さて、こちらのとちおとめ、きんかん、ころ柿、甘平、キウイといったフレッシュフルーツを使って、簡単でインパクトある美味しいレシピをご紹介。バレンタインにおすすめですよ!
まずは簡単ないちごレシピ。チョコレートを湯煎で溶かしたら、いちごをチョコに浸して、乾かないうちに飾りをつけたりまぶしたりして、乾いたらチョコペンでラインを描いて楽しんでください!
いちごの甘酸っぱさとビターチョコは好相性ですね。
バラの花言葉は「愛の告白」。バレンタインにぴったりの赤いバラと一緒にハートの箱に盛り付けました。花を愛でながら、いちごチョコを味わう…なんていかがでしょう?
次は咋年生まれた上野動物園の人気者「シャンシャン」をイメージしたきんかんパンダチョコ。
用意するものは、きんかん、ホワイトチョコ、レーズンチョコ、ココナッツパウダー、ビターチョコ。
この「いりき」は温室育ちのきんかん。樹上で完熟させ、糖度が16度以上のものしか「いりき」のブランドを名乗れません。皮が柔らかく、生で丸ごと食べることでビタミンCなどの栄養を丸ごと摂取でき、風邪予防にもぴったり!届いてすぐにパクリと1つ味わったら、すっかり美味しさの虜になってしまいました。
まずきんかんを半分に切ります。種も食べられますが、今回は食べやすくするために取り除きました。それから、刻んだホワイトチョコを湯せんで溶かします。
爪楊枝で刺して、ホワイトチョコに切り口を浸してから、ココナッツパウダーをまぶします。
こうしてパンダのふわふわな感じを表現します。
レーズンチョコの片端に溶かしたチョコをつけ、きんかんにつけます。
乾いたら切り口に目と鼻をビターチョコで描いたらできあがり。 口に含むとフレッシュフルーツならではのジューシーさが広がります。今回の一番のお気に入りチョコです!
さて次は、甲州百目の干し柿を使ってころ柿チョコレシピ。
全長7.5センチ、手のひらいっぱいの大きさ!中は綺麗なオレンジ色でしっとりしています。
ころ柿はクランチチョコにしました。 生クリームとビターチョコを溶かして混ぜ、刻んだころ柿とくるみ、グラノーラを入れて混ぜ、お好みの形に固めるだけでできあがり。
和スイーツを感じさせる穏やかな甘さのクランチチョコは、渋い緑茶と共に味わいたい一品に仕上がりました。
最後にバレンタインデーの朝食におすすめしたいオープンサンド。 ココアパウダーを入れた生クリームを食パンに塗り、ブラックチョコクランチを振りかけます。
そこにキウイフルーツとジューシーな甘平を並べました。オープンサンドなら簡単!さらにクリームを塗ってパンで挟めばフルーツサンドになります。ぜひアレンジを楽しんでくださいね。
『まつの幸せフルーツボックス』はこちらから。
http://www.matsunovege.com/
フレッシュフルーツチョコを贈るバレンタインなら大切な人の笑顔が見れそうですよね。
旬の果物を取り入れて、素敵なバレンタインをお過ごしくださいね。
三重県のまつのベジフルサポーター、野菜ソムリエプロの小畑貴子でした。