まつのベジタブルガーデン

果物大好き~いちごのレシピ~

ベジフルレシピヒント集
皆さんこんにちは 東京都のまつののベジフルサポーター、ジュニア野菜ソムリエ、食育インストラクターの 大内 優紀枝です。

先日(株)まつのでは、トマトの勉強会 、いちごサミットなどが開催され、沢山の品種を食べ比べしたり、それぞれの主観で評価を付け記録する等、貴重な勉強会をすることができました。 

いちごの歴史は古く、古代ローマでは長寿の薬とされ、日本には江戸時代末期、オランダ船で長崎に伝えられました。日本での生産量は、第1位 栃木県 続いて、福岡県、熊本県ですが、実はこのいちご!北は北海道から、南は沖縄でも作られています。 びっくりぽん!!ですね。たくさんのトマトやいちごを見ながらつい、お料理のことを考えてしまいます。 

今日はいちごを使って 、「いちごとホワイトチョコのブランマンジェ」

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レシピ(4人分) 

材料 
生クリーム 200cc 
牛乳     250cc 
ホワイトチョコレート 50g 
ゼラチン   10g 
練乳又は砂糖 大匙2 
いちご(付け合せ)3個 
あれば ミント 
☆ソース☆ 
★砂糖 大匙3 
★赤ワイン 大匙1 
★イチゴ 小 10粒 
★水   大匙3 
  
作り方  
1、ゼラチンは大匙5程度のお湯にふやかす 
2、鍋に生クリーム、牛乳、を入れ弱火で 温める。少し火が通ったら練乳、砕いたホワイトチョコレートを入れ、溶けたら火を止め、1を混ぜ、プリン型流し入れ 冷蔵庫で1時間冷やす 
3、ソース作り 
鍋に★の材料を入れあたためる いちごはお好みで潰す。少しグツグツさせ、ジャムの様になったら火を止める。 
4、盛り付け 
お皿に固まった2をひっくり返し、3のソースを回しかけて、いちごとミントを添えて完成
 
簡単にワンプレートデザートができます。 

そのほか「グラスいちごムース」 
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カットした断面が可愛くてお気に入り。

いちごと言えば!「ビタミンC」ですが、1日のビタミンC必要量を10粒で補給できるのも嬉しいですね♪。その他、いちごに含まれるペクチンには、腸内環境を整える効果が期待できます。 食物繊維には、不溶性と水溶性があり、不溶性の食物繊維は水に溶けにくいため、腸内で水分を吸収して、腸の働きをスムーズにしてくれるのです。 
そして、「葉酸」。葉酸はビタミンB12と協力して、赤血球を増やす作用があるため、造血のビタミンともよばれています。 いちごの赤い部分の「アントシアニン」は、ポリフェノールノ一種です。抗酸化作用でアンチエイジングの効果を期待して食べると思わずにっこりしてしまいますね 。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

東京都のまつののベジフルサポーター 、ジュニア野菜ソムリエ、食育インストラクター大内 優紀枝でした。

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