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皆様、こんにちは。東京都のまつのベジフルサポーター、野菜ソムリエ、アンチエイジングプランナーの友実秀子です。
朝晩、急に寒くなって、温かい食べ物が美味しい季節になりましたね。今日は、とっても素敵なおうどんのお店をご紹介させていただきますね。伺ったのは、東京・大坂で人気のおうどん店『麺匠の心つくし つるとんたん』
こちら六本木の店舗は、1階は「六本木店」、2階は「琴しょう楼・楽精庵」になっています。この日は2階の「琴しょう楼」の個室を予約して行きました。お部屋の写真が撮れなかったのですが、入口やお部屋にも素敵なお花が飾られ、とてもオシャレな雰囲気です。
『麺匠の心つくし つるとんたん』は、メニューがとても豊富!おうどんはもちろんですが、その他にもご飯ものや一品料理、おうどんの会席やお鍋のコース、デザートまで、メニューを見ているだけでも楽しくなりますよ。
今回いただいたのは、一番人気だという秋のおすすめうどん。
『胡麻香味仕立て・もち豚と秋野菜のおうどん』
このおうどんには、茄子や小松菜、カブなどのお野菜やきのこ類がたっぷり!!秋野菜やきのこの風味ともち豚の旨味が胡麻仕立てのお出しによく合って、あとを引く美味しさです!麺類のお食事だとお野菜が不足しがちですが、お野菜がたくさん入ったおうどんは女性にも嬉しいですね。
『麺匠の心つくし つるとんたん』では、まつののお野菜が使われているんですよ。
こちらは、「六本木・琴しょう楼」だけのオリジナルメニュー。
『くるみだれ・フォアグラと旬野菜のおうどん』
香ばしく焼かれたフォアグラとたっぷりのネギや椎茸の入った濃厚なくるみだれ!おうどんにトッピングされたシャキシャキの水菜とくるみがとても良いアクセントになっています。
それから、定番のメニューから『カルボナーラうどん』。秋のおすすめの『秋海の幸・旬味海鮮のおうどん』は和出汁の利いたジュレでいただきました。
写真ではなかなか伝えられませんが、これらのおうどん、直径が30cmくらいありそうな大きな丼で提供されているのです。具だくさんのおうどんですので、一人前で十分満足なのですが、おうどんを無料で3玉まで増量もしてくださるのだそう!食べ盛りの男子でも十分満足出来そうですね。
おうどんだけでも満腹ですが、ご飯ものも気になって注文。
『炙り秋刀魚寿司』
香ばしく炙った秋刀魚に、爽やかなすだちがぴったりです!それから、豪華な『馬刺しの盛り合わせ』もいただいきました。
美しいサシの入った霜降り、甘みのある赤身、珍しいたてがみと馬刺しを堪能し、お昼から贅沢なランチになりました。そして、この日は2階にある「楽精庵」という特別なお部屋を見せていただきました「楽精庵」は入口も別、お手洗いも別についている完全ブライベートなお部屋です。
中はまるで旅館の一室のような落ち着いた和室になっています。そして、お部屋にはなんと、立派な檜のお風呂まであるのです!
実際にお風呂に入ることも出来るのだそうですよ。
こちらのお部屋は、一万円のコースを予約した方だけが使えるお部屋とのこと。なかなか普段使いにはできませんが、海外からのお客様など、接待や大切なお客様のおもてなしに、ぜひお薦めしたい、とても素敵なお部屋でした。
2階の個室もオシャレで落ち着いたお部屋で、ゆっくりとお食事が楽しめますので、まずはこちらから。初めて『麺匠の心つくし つるとんたん』へ行ったお友達は、「うどん屋さんのイメージが一新された!!」ととても感激しておりました。
カウンター席もありますので、軽くランチをしたい時にもいいですし、1階の六本木店さんは営業時間が
昼の11:00~ナント翌朝8:00とのことですので、夜の会の〆にも、オール明けの朝食にもetc・・・本当にいろいろな場面で訪れたいお店です。
今の時期は『秋のおおすすめ』のおうどんやサラダなどのメニューでしたが、通常のメニュー以外に季節ごとにおすすめのメニューが変わるそうです。冬には、まつのの季節のお野菜がどのように変身するのかとっても楽しみ!
『麺匠の心つくし つるとんたん』は店舗によって、コンセプトも作りも全く違うのだそう。他の店舗にもぜひ行ってみたいと思います。近くに行かれることがありましたら、新しいスタイルのオシャレなおうどん屋『麺匠の心つくし つるとんたん』、是非のぞいてみてくださいね。
お店の詳細はこちらのページをどうぞご覧下さいませ。
『麺匠の心つくし つるとんたん』