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2012年 10月 25日 (木)

魅力あふれる山梨の食材♪【山梨県農商工連携マッチングフェア】〜No.2

by ジュニア野菜ソムリエERI


【玄そば茶・そば粉(白木屋)】


山梨県北杜市大泉町は蕎麦の産地なのに、
蕎麦の特産品がないことから、玄そば茶・そば粉 を商品化。
3年前から販売を開始したという白木屋の関幾子さん。



玄そば茶は、蕎麦の香ばしさを際立たせるため、
殻つきのまま自家焙煎し、ティーバッグにしてあります。





燻製のスモーカーがあり、
7年前からスモークチーズも製造しているそう。
塩分が控えめなので食べやすいですね。



また、毎月燻製教室を開催して、
ベーコンや生ハムなどをつくって楽しんでいるそうです。



【名水わらび餅(山の湯宿 はまやらわ)】


甲州市の柳沢峠、標高1400mに位置する一軒宿。
http://www.hamayarawa.jp/



こちらの名物が奥多摩湖を源流とする
天然水を使用した「名水わらび餅」






お客様に出しているお茶菓子を商品化し、
今年4月から販売を開始したそうです。

白糖、焚黒糖、地よもぎ、増穂柚子 の4種類があり、
本わらび粉を100%使用しているので、
ふんわりやわらかく、とろけるような食感が魅力。



鮮やかなグリーンが目を引く「地よもぎ」。
地元で摘んだよもぎの香りと風味が楽しめます。



【モモの赤ワイン煮(夢民)】


山梨市で桃を生産している三枝和子さんが、
ハネ出しの桃を活用したいと開発した「モモの赤ワイン煮」



甲州市勝沼町産のワインを使い、
シナモンなどのスパイスを加えて煮ています。



桃を味わった後には、
漬け込み液にサイダーを入れて飲むのもオススメ。
まさに二度美味しいコンポートです。




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