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2011年 12月 27日 (火)

伝統の味を守り進化する“柿安”

by 野菜ソムリエyoko


すき焼き(牛鍋)で有名な


柿安




柿安は、今年創業140周年を迎えました〜!!

140年という長い年月、伝統の味を守り、時代に合わせ進化し続けてきたんです☆

デパ地下のお惣菜コーナー・三尺三寸箸が代表です


そんな柿安の代表する伝統の味うすだき牛肉のしぐれ煮

牛肉のしぐれ煮は、柿安本店名誉会長 赤坂 保氏のお母様が忙しい環境の中でも、家族一緒にご飯を食べるという考えの元、塩むすびのおかずとして
作っていたものの味を再現してあります!!



これ一つで、ご飯が進みます☆
私のお弁当のおかずにも入っている一品です(^。^)v

お酒のおつまみとしても最高です☆

こちらは、牛肉たけのこしぐれ煮





一口大のタケノコがゴロゴロ入っていま〜す!!
ご飯の上に乗せても良し!細かく刻んで、チャーハンの具
として、ジャガイモと混ぜてコロッケとしても良し!いろいろ味わうことが出来ます☆



柿安が伝統の味を守り、進化し続けるのには、
代々続いていても安心せず、常に注意深く考えることが出来ているからですね!!
そして・・・旬の食材を使って美味しさをたっぷり味わってもらいたい☆
という考えがあるからです☆





柿安の食べ物商売心得帖は、柿安のこれまでの歴史が綴られていますが、他にも仕事に対する考え方、生活する知恵が綴られています。
常に、何か疑問に持ちながら生活することで、
新しい発想やヒントに出会える

ヒトはいつの間にか慣れてしまい、それがいつか当たり前になるものです。
それが、進化を止めているように感じます!!

今の自分に満足せず、進化し続けていきたいと思います☆・..・・☆☆





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